昨年末に母親を入院させ、ドタバタしている。
当コラムでの新年の年賀もしなかった。
プライベートな年賀状は出した。書き出しは
「禍福は糾える縄の如し」と申します。
我ながら変な年賀状だった。
『愛媛保険医新聞』のコラム『大薮小藪』とエッセイ『自由自在』は休まず書いている。
『月刊保団連』3月号の編集後記を担当した。
「話題はそれるが、新型コロナウイルスの国内感染が社会問題化している。
毎年、感染賞関連予算を削減し続けてきたのはどこの国でしたっけ?
ことほど左様に、予算削減による現場へのしわ寄せは各分野の職種に共通するようだ。」
と書いた。