『アトム ザ・ビギニング』①~③のマンガを読む。アトムの生みの親天馬博士と育ての親お茶の水博士がまだ大学の件誘引だった頃の物語だ。
彼らはアトムの原型となるA10-6ロボットの開発に熱中していた。(A10-6はアトムとも読める。このような小ネタがマンガにはちりばめてある)
お茶の水博士の青年時代の顔は手塚治虫先生の阪大医学部学生の頃の顔によく似ている。私は笑いながらついつい涙ぐんでしまった。思い出とマンガが交錯する。
父が戦後、阪大に復学し、私は大阪に住んでいた。港大阪幼稚園に通っていた。父から手塚マンガの『宝島』を買ってもらった記憶がある。私の最も古い記憶は人生で最も安らかで幸福感に満ちている。
もちろん、その後小学生の頃出会った鉄腕アトムも大好きだったが。
手塚先生の志を引き継いだマンガに出会うことの喜びを味わう。
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6月4日から、歯と口の健康週間が始まります。
今年も砥部動物園で動物の歯をみがくイベントを行いました。今年はカバさんの歯をみがきました。タイトル『歯みがきは いつも元気な カバー曲』
もう1つのタイトル案は『KAB 4.8t』 ただし、体重は2トンで4.8トンもなくウソが書けないのでボツにしました。後から38歳と教えてもらい『KAB 38才』
ならOKでしょう。来年以降使えそうです。イベント中は晴れていて、イベント終了後に雨になりました.天は私たちに味方してくれました。